紀陽銀行
堺支店(安藤忠雄の設計)
写真引用 ; ウィキペディア
株式会社紀陽銀行(きようぎんこう)は、
和歌山市本町に本店を置く地方銀行。
金融グループ「紀陽フィナンシャルグループ」の金融持株会社で
ある紀陽ホールディングスの完全子会社である。
和歌山県の指定金融機関である。
2006年10月10日、和歌山県に本店を置いていた同じく紀陽ホールディングスの完全子会社で第二地方銀行だった和歌山銀行を吸収合併した。これ以前に阪和銀行が経営破綻していたことから、紀陽銀行は和歌山県に本拠を置く唯一の銀行となった
合併後、和歌山県内の貸出金残高シェアでは46%を占めており、和歌山県内では圧倒的なシェアとなった。また、個人貯蓄が全国的に多い和歌山県において、預金残高38%と高いシェアとなっている。
本店のある和歌山県を中心とし、大阪府・奈良県および東京都に支店・出張所を出店している。かつては海外や名古屋にも拠点を置いていた。大阪市内に店舗を数店構えているが、大阪府内の拠点は堺支店(堺市)である。堺市のメインストリートである大小路と大道筋の交差点に立地しており、界隈のランドマーク的役割を担っている(設計は安藤忠雄)。
銀行名 | 本部所在地 |
銀行コード |
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紀陽銀行 | 和歌山県 |
〒640-8656 和歌山市本町1-35 |
0163 |
文章の一部引用 ; ウィキペディア